餃子の王将 社長の射殺から6ヶ月

今日のニュースでは、犯行に使われた可能性があるバイクから
硝煙反応が出ていたことが報道されていた。

盗難バイクを押収して、捜査していた中で硝煙反応が出たバイクが
あったと。
でも、盗難バイクなので足取りを追うのは厳しいような。

防犯カメラの映像などで、犯人を捜そうとしているようですが、
厳しいみたいです。

そもそも、犯人は自動式拳銃4発を発砲し、全て命中させ薬莢以外は
何も残さずに逃走した。
しかも、使った銃が25口径。

cmに変換すると、.25インチなので0.25×2.54cm＝0.635cm
警察などで使っている38口径は、0.38×2.54cm＝0.965cm
アメリカの警察などで使われている9mmパラベラムは、言葉の通り
9mm。
38口径も、ほぼ9mm。
25口径は、6mm程度。

口径は、大きいほど威力が高いので、25口径は、威力は低い。
威力が低くいと反動も少ないので、練習用とか護身用などで使われる
場合が多い。

しかし、以外な面もあって口径が小さいほうが体をすり抜けることも
可能で、ピンポイントで急所を狙えるなら小口径のほうがいいという話も。

また、消音器を付けていたという話もあり、小口径で消音器をつければ
音はほとんどしなくなってしまう。

ただ、消音器を付ければ更に威力は低くなってしまう。

そう考えると、とにかく周囲に気づかれずに犯行を行うことを重点にして
急所をピンポイントで狙うことが出来る人が犯人。

そもそも、消音器はどこの国でも違法なので、どう考えてもプロの仕業
としか思えない。

そこまで周到に準備して、逃走も盗難バイクを使っているとなると
足取りを追うのは難しいだろうな。

それでも、なんとか見つけてほしい。

日中首脳会談

中国で開催されているAPECで日中首脳会談が実現。

その時の安部首相と習近平国家主席の握手している所が
報道されていましたが、お互いに無表情。



本来であれば、背後にお互いの国旗が飾られるところらしいの
ですが、それもなし。

APEC開催国だから、会わないわけにはいかないけど・・・
というところでしょうか？

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しかし、お互いに何も問題は解決していないし、国内では
まだまだ和解に向けた雰囲気にもなっていないので、
国内情勢を意識して、あの表情だったのか？

それにしても、嫌々ながら・・・というのがわかりすぎてて。

一気に関係が良好になるとは思えませんが、少しは変わって
いくのかも知れませんね。

精鋭部隊の撤退

米国防総省は６日、韓国に駐留している第１機甲戦闘旅団の任務を来年で終了させ、 今後は９カ月ごとに米本土から交代の部隊を派遣する「ローテーション配備」に 変更する方針を発表した。 来年１２月に予定されていた在韓米軍から韓国軍への戦時作戦統制権の移管は再延期 されたが、米軍の「韓国撤退」傾向は変わらないとみられる。

韓国は、いまだに北朝鮮と戦争は継続していて「休戦状態」。
しかし、作戦統制権は米軍が持っていて米軍が戦争時も指揮をとるようになっている。
なので、韓国に米軍が駐留している。

それを、来年の12月に韓国軍に戻し、米軍は撤退ということだったけど、延期。
でも、アメリカとしてはローテーションにして本土に戻すということで、少しずつ
撤退に向けて準備しているようです。

アメリカの中間選挙で、民主党が上院、下院ともに過半数を取れていないので、
オバマ大統領も難しい政権運営を行うことになるので、少しでも経費を削減したいので
でしょう。

イラクには、追加で派兵するというニュースも出ていますので、代わりにどこかを
削減・・・という感じでしょうか。

七五三が過熱しているらしい・・・

「七五三」と言っても、既に遠い話で記憶にありません。
最近の七五三は、衣装なども含めて豪華になっていると。
その中で、色々と揉めることもあるらしい。

なんでも、父方の一族の代々住んでいる土地の神社に御参りに行くのが
当たり前だったのが最近は関係なくなっていると。


まあ、それはそうだと思ってしまう。
代々住んでいる土地というのもどうなんだろう？

都心に人が増え、田舎が過疎化し高齢化しているのを見ても、
代々住んでいる人というのは、少なくなってきている。

「しきたり」とか「伝統」に関しても、そもそも何故そうなのか？
というのを考えないと単に昔からそうだというのは腑に落ちない。

そもそも、七五三って子供の死亡率が高い時代に、七歳まで成長できる
というのは喜ばしいことだから、それを祝うための行事。

結局、子供の成長を喜んで神様に御礼をするための行事。

と考えれば、あまり細かいことは関係ないと思ってしまう。
そもそも、日本の神様という意味ではどこの神社でも同じという
事になっている。

分祀ということで、本社から分祀しても本社と同じというのが
日本の神社。

つまり、同じどの土地の神社でもご利益は同じはず。

まあ、そう説明しても「しきたり」とか「伝統」という言葉で
変わらないのだろうけども。

理屈じゃないということなんだろうけどね・・・

オバマ大統領ピンチ

アメリカで中間選挙が行われ、下院の全ての議席435と上院の100席の選挙の結果
は、上院下院ともに共和党が過半数を占めた。

それまでも、下院では野党の共和党が過半数だったのが、上院でも共和党が過半数
を占めたことで民主党のオバマ大統領の政権運営が更に厳しくなってくる。

ねじれ状態であったために、予算が通らなくて運営にも影響が出ていた。

ただ、ヒスパニック系の人達は民主党に投票したようで、移民に対して寛容な政策
を取っているオバマ政権への支持は強いよう。

共和党は、TPPにも前向きだとも。

ただ、前向きということは他国にはもと厳しく出てくるように思われる。

オバマさん、ピンチ。

というか、オバマさん・・・最初は、良かったけど、その後何かやったのかな？
結局、前政権の尻拭い的な事しか出来なかったような。

韓国 地下鉄の通気口にガラスの壁を設置

イベント中に駐車場の通気口に乗って墜落した事故の後に
地下鉄の通気口にガラスの壁を設置したようなのですが・・・







色々と反響があるようですが、そもそもなんでガラス？？？
地下鉄からの通気がこもるという指摘については、画像を見る
限り、下の部分はスリットになっているので、ここから換気で
きるようです。

後は、場所が大きな通りなので見栄えを考えて、ガラスに
したんでしょうね・・・

素人の考えとしては、通気口の補強として行うなら、通気口を
覆うような鉄製の10cm程度の枠をはめて枠内を丈夫な鉄格子で
補強すればいいような・・・

人が入るのを規制するには、その枠の上を三角にするとか・・・
形状などで防ぐことが出来る気がする。

というか、そもそも通行量の多い所の中央分離帯にはなかなか
行けないと思うのだけど。

急遽対策を行う必要があって、このようになったのか・・・

F-22アップグレード

アメリカ空軍のステルス戦闘機F-22
アップグレードを行ってAIM-9Xを搭載できるように
するとか。

AIM-9Xは、サイドワインダーと呼ばれる赤外線誘導式の
空対空ミサイル。

航空機のエンジンなどから出る赤外線を探知して、発射後も
赤外線を目標に誘導するミサイル。

これに対抗するために、最近の戦闘機では排気を見えにくい
ようにしたり工夫されています。

また、フレアと呼ばれるエンジンと同じ性質の赤外線を放出
し燃焼する金属片などを撒いて回避行動をすることで、サイド
ワインダーの攻撃を逃れることが出来た。

そこで、最新の赤外線誘導式のミサイルは赤外線画像で機体を
認識する方式に変更しているので、赤外線が出ていても点に
しか見えないフレアの妨害でも、標的に向かうようになって
いる。

さらに、真横や後ろの敵にも誘導できるような高機動性も
持っているので、レーダーが対応していれば後ろにも発射が
可能。

これらの機能を持った最新のAIM-9Xを搭載するために、搭載
する機体のアップグレードを行うと。

それにしても、ミサイル1発にしても電子機器、カメラ、推進
装置などの高い技術の部品を使用して、更に目標に向かうように
プログラミングされている。

1発、2000万円弱とも言われてます。

2000万円のミサイル・・・撃つのに考えてしまいますね。
「これでマンション買えるな・・・と」

近づいてきました航空祭

毎年恒例の入間基地航空祭。
11月3日に毎年開催されていますので、何年か続けて通ってます。

航空祭などの基地開放イベントって、色々なところでやっているん
ですけど、今まではニュースなどで見て「今日だったんだ！」と
いう感じでした。

でも、入間基地の航空祭のように11月3日に決まっていると、
毎年忘れません。

普通では入ることが出来ない自衛隊の基地に入り、航空機の近く
まで接近できるのは滅多にありません。

それに、ブルーインパルスの展示飛行を見ることも出来ます。

ただ、最近はドラマの影響などで沢山の人が来ますので、トイレが
大変です。

女性トイレは、とにかく凄い行列です・・・
男性トイレも、並びますが女性トイレに比べればましです。

ドラマが放送される前は、レジャーシートで寝ながら屋台で食べ物
を買ってゆっくり見れました。

でも、最近はそんな状態ではなくなって入場制限まで行われてます。

とにかく、早く現地に行って待機しておくことをお勧めします。
帰りも大変なので、帰宅のルートを含めて検討されることをお勧め
します。

ちなみに、ブルーインパルスで使用している機体はT-4で、川崎重工
で製造されたものです。

頭文字の「T」は、トレイナーの略で訓練機になります。
T-4は小型なので機敏な動きができ、音もそれほど五月蝿くないので、
ブルーインパルスにぴったりだと思います。

昨年は、ドクターヘリが飛行空域に入って中止。
その前は、バードストライクで中止になっているので、今年こそ
最後まで見たいものです。

でも、今年は雨かなあ・・・

F-35生産開始

テスト段階にあった最新のステルス戦闘機　F-35。

米国防総省は２７日、最新鋭のステルス戦闘機「F-35」について、
４３機分の契約をロッキード・マーチン社と結んだと発表した。

この中には、航空自衛隊に２０１７年３月までに納入される最初
の４機が含まれており、空自のF-35が本格生産に入ることになる。

ということで、 難産でしたが生産までこぎついたようで。
F-35は、ステルス戦闘機と言われていますが、F-16やF-18の代替
とも言われていますので、攻撃任務にも使われる想定で設計された
マルチロールファイター。

F-22も、制空戦闘だけでなく攻撃任務もこなせるようになっています
が、それは議会から制空任務だけでは金額が高い！と指摘された
から。

基本的には、F-35が全面配備されればF-35が攻撃任務を担うはずです。

航空自衛隊では、F-15、F-2、F-4が戦闘機として運用されていますが、
F-4の代替機として購入が予定されています。

F-4ファントム・・・そう、ベトナム戦争の時に活躍したお馴染みの
機体。

世界各国で使われているベストセラー機ですが、なにせ古い。
機体改修などを行って使っていましたが、流石に限界。
航空祭などで実際に機体を見ても、ちょっと大丈夫？と思ってしまう。

とは言っても、F-35の配備まではまだまだ先。
テスト機体を受け取っても、テストなどを岐阜県の基地で行い、
そこから機体を一定数輸入し、その後は日本でのライセンス生産。

となると、生産設備なども含めて作る必要があるし、パイロットへの
教育、訓練。

まだまだ、先の話です。

そこまで、F-4は現役です。頑張れ～。

エボラ検疫が問題に

アメリカでは、エボラ患者の治療から帰国した人が
州によっては自宅隔離などの措置を取られている。

連邦政府でのルールではないので、州ごとに行って
いることだけれども、憲法に違反しているのか？という
ことで議論になっているようです。

ウィルスの蔓延を防ぐためには仕方ない措置のように
思えますが、みんながみんな感染しているわけでは
ないので、過剰な対処のように思えます。

しかし、アメリカではエボラウィルスに感染している
人が出ていますので、仕方ないように思います。

問題なのは、エボラウィルスについては、まだまだ
解明されていない点が多いことだと思います。