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餃子の王将 社長の射殺から6ヶ月

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今日のニュースでは、犯行に使われた可能性があるバイクから
硝煙反応が出ていたことが報道されていた。

盗難バイクを押収して、捜査していた中で硝煙反応が出たバイクが
あったと。
でも、盗難バイクなので足取りを追うのは厳しいような。

防犯カメラの映像などで、犯人を捜そうとしているようですが、
厳しいみたいです。

そもそも、犯人は自動式拳銃4発を発砲し、全て命中させ薬莢以外は
何も残さずに逃走した。
しかも、使った銃が25口径。

cmに変換すると、.25インチなので0.25×2.54cm=0.635cm
警察などで使っている38口径は、0.38×2.54cm=0.965cm
アメリカの警察などで使われている9mmパラベラムは、言葉の通り
9mm。
38口径も、ほぼ9mm。
25口径は、6mm程度。

口径は、大きいほど威力が高いので、25口径は、威力は低い。
威力が低くいと反動も少ないので、練習用とか護身用などで使われる
場合が多い。

しかし、以外な面もあって口径が小さいほうが体をすり抜けることも
可能で、ピンポイントで急所を狙えるなら小口径のほうがいいという話も。

また、消音器を付けていたという話もあり、小口径で消音器をつければ
音はほとんどしなくなってしまう。

ただ、消音器を付ければ更に威力は低くなってしまう。

そう考えると、とにかく周囲に気づかれずに犯行を行うことを重点にして
急所をピンポイントで狙うことが出来る人が犯人。

そもそも、消音器はどこの国でも違法なので、どう考えてもプロの仕業
としか思えない。

そこまで周到に準備して、逃走も盗難バイクを使っているとなると
足取りを追うのは難しいだろうな。

それでも、なんとか見つけてほしい。
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