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七五三が過熱しているらしい・・・

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「七五三」と言っても、既に遠い話で記憶にありません。
最近の七五三は、衣装なども含めて豪華になっていると。
その中で、色々と揉めることもあるらしい。

なんでも、父方の一族の代々住んでいる土地の神社に御参りに行くのが
当たり前だったのが最近は関係なくなっていると。


まあ、それはそうだと思ってしまう。
代々住んでいる土地というのもどうなんだろう?

都心に人が増え、田舎が過疎化し高齢化しているのを見ても、
代々住んでいる人というのは、少なくなってきている。

「しきたり」とか「伝統」に関しても、そもそも何故そうなのか?
というのを考えないと単に昔からそうだというのは腑に落ちない。

そもそも、七五三って子供の死亡率が高い時代に、七歳まで成長できる
というのは喜ばしいことだから、それを祝うための行事。

結局、子供の成長を喜んで神様に御礼をするための行事。

と考えれば、あまり細かいことは関係ないと思ってしまう。
そもそも、日本の神様という意味ではどこの神社でも同じという
事になっている。

分祀ということで、本社から分祀しても本社と同じというのが
日本の神社。

つまり、同じどの土地の神社でもご利益は同じはず。

まあ、そう説明しても「しきたり」とか「伝統」という言葉で
変わらないのだろうけども。

理屈じゃないということなんだろうけどね・・・



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