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弾が貫通する防弾チョッキ・・・

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韓国軍で、機能防弾チョッキ2062着が北朝鮮の小銃「AK-74」
の弾を「完全に貫通」させてしまうことが分かったという。

しかも、検査結果を隠蔽していたとか・・・

約1億3000万円なので、1着約6万円。

しかし、この記事の中ではプレートを使用していたのかは不明。

通常、防弾チョッキは拳銃弾程度を防ぎ、爆弾などの破片を防ぐ
ために使用し、AK-74くらいのライフル弾を防ぐには別のセラミック
プレートなどを入れないと防げない。

プレートなので、プレートの面積分しか防げないので重要な部分のみ
に使用する。

重量があるので、特殊部隊の隊員は作戦が終了し引き上げる時は、
プレートは外して装備を軽くして引き上げるとか。

アメリカのボディアーマーは、プレートが簡単にはずれるように
なってます。

防弾チョッキ自体は、ケブラー繊維で作った生地を何枚も重ねて
それを合成樹脂などで固めたりします。

プレートは、セラミックなどを樹脂でコーティングしたりしますが、
これについては重要なパーツなので、詳しい成分は不明な場合が多いです。

そう考えると、今回の韓国軍の話はプレートを含めての話なのか?
含めない話なのか?わかりませんね。



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